タイに行ってみた!!~1日目~カオサンロードへ
バックパッカーの旅シリーズの記事を書きたいと思います。
別の記事で持ち物を紹介しているので参考にしてみて下さい。
どこへ行こうか、、、?
バックパッカーの旅をすることが決まったのは2016年の2月ごろ。大学の友人と、ただ「行く」ということだけを決めました。国も日程も決まっていませんでした。はい、必殺・無計画行き当たりばったりです笑
で、3月ごろになってヤバい、何も決めてない!!
で、とりあえずこの記事を読んでランキング1位のタイに行き先が決定しました。笑
それから4月の初めに飛行機を取って、5月12日~18日の期間でタイへと出発したのです!ちなみに、完全にゴールデンウィーク明けのせいでしょうか、Expediaで安く飛行機を取ることができました。じゃあ授業はどうした!!、、、サボりました笑
あとは初日に泊まる宿だけ予約して(一泊300円という安さ!)出発です!!
出発の朝~スワンナプーム国際空港到着
10時30分関西国際空港発、台湾で乗り継ぎ、16時00分タイ・バンコクのスワンナプーム国際空港着の便でした。朝7時に起きて顔を洗い、荷物を持ってすぐに出発しました。空港で、タイで使えるWi-Fiモバイルルーターを借りる必要があったため8時頃と少し早めの到着。Wi-Fiは前日まで完全に忘れていて、予約できていなかったのですが運よく空きがあったため借りることができました!(予約していたら割引があったのにポジティブ)
すらすらとチェックインと出国を済ませ、搭乗時刻までは45分ほどあったので、この間にタイについてからの予定を立てていきます!地球の歩き方を適当に開いて話すうちに、高速バスでカンボジアへ行くことができるということが分かり、急遽カンボジア行きが決定しました笑
で、合計6時間ほどのフライトを経て、バンコクのスワンナプーム国際空港に現地時間16時ごろに到着!(タイとの時差は2時間)
空港でタイの通貨バーツに両替
タイについてまずしなければいけないのは両替です!基本的には空港の為替レートは良くないといわれていますが、スワンナプーム国際空港も例外ではありません。しかし、事前に調べた情報によると、1カ所だけレートの良い銀行があるようです。
情報は2014年のものですが、未だ変わらずでした。このページの最後に出てくる緑色の看板・カシコンバンクだけは市内と同じレートでした。カシコンバンクで1万円両替し、いよいよ市内へ!!
空港からバンコク市内へ行くには、ターミナルと隣接するエアポートリンク駅からの鉄道を利用します。
バックパッカーの聖地・カオサンロードへ!!
鉄道でカオサンロードに近い駅で降りると熱気が!!熱い!これが熱帯か!!と興奮します。
ついでにアングリーバードにも興奮します。
駅からは今日泊まる宿を目指しますが、汗が止まらん!!もう日はとっくに暮れているのに!!路線バスで行く予定だったのですが、行き先がタイ語で全く読めず、路線の番号だけみて適当に乗車。ここで頼りになるのはgoogle mapだけでした。
そしてなんとか宿に到着。出てきたのは上半身裸の韓国人のおじさんでした。チェックインを済ませ、部屋に案内されます。すると、、、部屋に鍵がない!!そんなこともあろうかと南京錠を持ってきているのでドヤ顔。でもこれだけは許せませんでした。部屋にクーラーがないことだけは!!!予約するときにクーラー設置って書いてあったのに!これがバンコクのやり方か、、、と思いながら腹が減ったのでカオサンロードに何か食べに行くことにしました。
最初の食事はカレー
さすがバックパッカーの聖地。街並みは派手で、見るからに色々な人種の人がいます。数ある屋台からカレー屋をチョイス。
タイガービールと一緒に頂きます。ぼくが注文したのはマッサマンカレー。辛そうな見た目とは裏腹にココナッツミルクがまろやかで辛くないし、、うまい!!米はタイ米なのでパサパサなのが残念。
相棒の1人が注文したのはこちら、グリーンカレーです。ぼくも味見したのですが、これが!めちゃくちゃ辛い!!最後は残していましたね。
これだけしっかり食べてビールも合わせて1人200円くらいでした。安い!!
タイ古式マッサージを初体験
腹ごしらえが終わったら街を少しぶらぶらします。するとマッサージ店が非常に多いことに気づきました。(中にはいかがわしいお店も)そこでどうせならここでしか体験できない、タイ古式マッサージを受けてみました。日本では考えられないほど安く、本格的なマッサージを受けられます。
マッサージしてもらったんですが、ものすごく痛かったです。マッサージのお兄さんに片言で「カタイネ」と言われました。逆に疲れた?ような気もしながら宿に帰って今日はおしまい!
そういえば、宿へ帰る途中に歯がないおじさんに「チンチンマンマンパンパン!」と声をかけられました。後で知ったのですが、タイは売春大国なようで、この手の勧誘も非常に多いようです笑
勧誘は断って、宿の暑い部屋で眠ることとします。では!!
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